音楽

見たことのないバンドが、そこにはいた

MOVIE12/UNICORN TOUR 2009 蘇える勤労 [DVD]出版社/メーカー: KRE発売日: 2009/06/17メディア: DVD購入: 17人 クリック: 81回この商品を含むブログ (95件) を見るありえないことが起こっている。 16年ぶり、華々しくも、不思議な達観と強靭さを伴った再始動…

衝撃の再始動が波紋を呼ぶも、「どうでもいい」(本人たちが)

シャンブル【初回生産限定盤】アーティスト: ユニコーン出版社/メーカー: キューンレコード発売日: 2009/02/18メディア: CD購入: 23人 クリック: 194回この商品を含むブログ (346件) を見る16年ぶり、まさかの再始動。あの「伝説のバンド」が帰ってくるとい…

Perfumeとアメリカの猛者(よい馬鹿)がコラボ

Crazy Frog Brothers 謎の兄弟による「AXEL F」のエアボ YouTubeで愛されている、若気の至り動画。二人の少年による、浮かれきったダンスに合わせて、様々な楽曲があてられた。 ニコ動においては親しみを込めて「幼少時のビル・ゲイツ」と呼ばれている。 ニ…

菊地成孔さんは

数年前にSPANK HAPPYの2ndアルバムについてのインタビューで、ある曲を指して「これのコード進行は自分の好きな曲からのそのまま借り物。ていうか僕の曲は大概そんな感じで、オリジナリティとかはまったくないすよ」みたいな、見も蓋もないコメントしてて、…

ライディーン/YMO

http://www.rydeen79-07.com/index.html ライディーンは幼稚園の運動会で聞いて以来頭から離れない楽曲なので聞かずにはいられない。 というかこのお爺さん達身長が同じなんですね。ものすごい怪しい写真で素敵すぎる。

バトン

唯一のはてなフレンドと呼べるナンパ師のid:TESSYさんに「音楽バトン」を回して頂きました。ありがとうございます。まあ回してもらったのは去年の12月頭なんですけど。どんだけ寝かせてんだと。 お題はUNICORN。解散も間近だった頃に聞き始めて、そのわけの…

信近エリさん!

以前の日記で「超楽しみ!」と書いたCD、当然発売日に購入しました。 大沢伸一さんプロデュース女性シンガー、信近エリさんの1stアルバム「nobuchikaeri」。 購入後およそ一ヵ月経ってから言うけども、すっげえいいよ! シングル収録の5曲に加えて7曲、生楽…

KASKADEさん

前回の信近エリさんに続き今年大注目のアーティストがKASKADEさん。年末に今更紹介。 ハウス・ミュージックていうのは基本的にノリノリで派手派手なのだけど、その中で「ディープ・ハウス」という分野があって、ハウスの四つ打ちリズムはそのままに、派手さ…

信近エリさん

J-popというフィールドに居ながら、クラブミュージックにも影響を及ぼしてるアーティストというのは少ない。 そもそも大衆的ステージ(ロックフェス・武道館・紅白など)に立てるミュージシャンが、アーティスト本人はそっちのけな(むしろDJに価値のある)…

種ともこさん

80年代からのジェイポップのひとの中で、種ともこさんという、当時の女性ボーカリストの中で異彩と偉才を穏やかながら濃いめに放っていた方が小学生の頃からいっとー好きで、最近とかちょい前から出てきてる一筋縄ではいかない女性ボーカリスト(椎名林檎さ…

NW-HD5

遂に手に入れた文明の利器、HDDヲークマンについて、一週間ちょいに渡り浮かれていたのですが、いつの間にかそのNW-HD3が生産終了してて、もしやと思えば新しいの出るんですって。これ。値段もずいぶん安くなってるし。あいたーす。 売りとしては左手でも違…

NW-HD3のつづき

買って一週間そこら経ったソニイのHDDヲークマンですが未だ小型軽量についてをメインに浮かれています。 じゃあ浮かれついでに仕事で弄くるiPodとの比較をしてみるぞ。しかも音質とか操作性とか無視して、どうでもいいことについてをだ。 液晶はやはりiさん…

NW-HD3

こないだいろんな方面で凄く良いタイミングが訪れたので買いました。容量20GB。最長30時間稼動。青。 ――ち、ちっこい。軽い。何これマジこれ。 とにかくそれが第一印象。仕事でiPod(40GB)を弄くる機会がしばしばあり、それに慣れきってたこっちの想像やら…

sugiurumn

以前ここで皆さんに「『TRIBUTE TO YMO』に収録されてる曽我部恵一さんの『君に胸キュン』をどなたかCMなどにタイアップなさってみるのはいかがでしょうか」と慇懃に伺ったことがあったのですけど、その曲のカバーそのものをしてる「sugiurumn」なるアーティ…

賢治の幻燈

ZABADAK・吉良知彦さんのアルバム「賢治の幻燈」に収録されてる朗読劇「オツベルと象」で象の声を遊佐未森さんがやってるのは知ってたのだけど、こないだオツベルの声を伊藤ヨタロウさんがやっていたということを発見。歌詞カードのクレジットを見つめながら…

スネオヘアー

今更『ウグイス』のPVで一気にやられた。なんだこれ。超かっこええ。大して多くない、動きの合ってない、服装と髪型は本人と同じだけど別人だとすぐばれる似非スネオクローンバンドの立ち位置やら疎らなノリ方やらなんにもないスタジオの雰囲気がやらがかな…

「あ〜ん」を好きな曲で埋める

少年時代から二十歳くらいまでにかけて「俺は音楽好きじゃー。大好きなんじゃー」と微塵も疑わず心の中で叫んでて、来る日も来る日もCD買っては聞いていて、流行りものやら隠れ名曲やら好き嫌いに関わらずチェックしたりちびちびショボい曲書いたりしていた…